診療のご案内

皮膚科外来トピックス

にきびについて

皮膚では毛穴から皮脂が分泌されており、皮膚の表面を弱酸性に保って、細菌やほこりなどから皮膚を保護しています。思春期の皮膚や、ストレスがかかった状態ではホルモンの影響で皮脂が過剰に分泌され、アクネ菌が繁殖してニキビになります。

また、毛穴の入り口が硬くなって外に出られなくなると皮脂がたまってニキビの原因になります。(面皰といいます)これを改善するのがデイフェリン(保険適用)という塗り薬です。

赤くなったニキビはもちろん、でき始めの面皰を改善するので繰り返しできるニキビに効果があります。

皮膚科ではお肌の状態に合わせてデイフェリンのほか、抗生物質の内服、外用や漢方薬の処方をいたします。

>詳しくはこちら(外部サイト:ニキビは皮膚科へ.jp)

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